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Bio/Life Science

疫学データの解析で、感染症予防にマクロ視点から取り組む〜西浦博・北海道大学教授

2017年12月19日 by Top Researchers

海外で疫病が発生し、空港で入国制限がなされた、などのニュースは頻繁に目にするが、じつは一口に感染症といってもその流行地域、時期にはさまざまな違いがある。世界中のさまざまな感染症に対し、数理モデルを利用した流行データの分析手法をとっているのが、北海道大学の西浦教授だ。「感染症は、シンプルに数式化できる」ことが研究の道を決めるきっかけになったという西浦教授に、感染症に対する現時点でのベストなアプローチを伺った。 感染の仕組みを数式で記述する Q:「理論疫学」という言葉について、研究概要をお聞かせください。 感染症の理論疫学というのは、感染症が流行してヒトや動物に感染したときに、どれくらいの期間が経ってどのようなメカニズムで発症し、また重症化するのか、あるいは、ヒトが感染してから二次感染するまでにどのくらいの時間を要するのかといった感染の仕組みや、感 … [もっと読む...] about 疫学データの解析で、感染症予防にマクロ視点から取り組む〜西浦博・北海道大学教授

脳の血液関門の研究で、薬のあり方を根本から変える〜寺崎哲也・東北大学教授

2017年12月5日 by Top Researchers

創薬治療のためには、人間の血管の性質についての研究が不可欠である。かつて脳の血管は壁のように隙間がない為に異物(薬)から脳を守っているものだとされていたが、実はそうではなく、汲み出す仕組みを持つポンプのようなものであるとわかったのは、つい25年前のことである。その発見をもとに、脳の血管の役割を明らかにし、「脳に最も効く薬のかたち」を追求するのが、東北大学の寺崎教授だ。今回は脳血管の基本的な役割についての説明から、創薬研究全体の展望について伺った。 血管の新たな働きの発見で、薬の作り方が変わった Q:研究の概要についてお聞かせください。 脳の血液関門の研究をしています。血液脳関門とは、血液が流れる血管のことです。なぜ血管なのかというと、脳の血管とそれ以外の血管とでは構造が違っていて、脳の血管はつなぎ目のない筒状の細胞、もしくはつなぎ目に隙間がない … [もっと読む...] about 脳の血液関門の研究で、薬のあり方を根本から変える〜寺崎哲也・東北大学教授

動物におけるリプログラミング現象の解明から、細胞初期化の要素を特定する〜宮本圭・近畿大学講師

2017年9月19日 by Top Researchers

ヒト・動物の発生過程においては、数千もの遺伝子が約一日以内に急激に転写され、正常な発生が進行する転写リプログラミングが起こっている。この転写リプログラミングがどのようにして生み出されるのかを解明すべく、次世代シークエンサー等を用いた最新の手法を伝統的な発生生物学の実験系に取り入れているのが、近畿大学の宮本圭講師だ。特定の遺伝子やタンパク質レベルで何が作用し初期化が誘導されているのか。この疑問を解明する、最先端の技術と方法論について伺った。 Q:研究の概要についてお聞かせください。 動物細胞のリプログラミングについて研究しています。リプログラミングは、日本語で言うと初期化を意味します。わかりやすく例えるなら、皆さんの使っているコンピューターにデータがたくさん詰まってしまったら、初期化をしますよね。動物細胞の初期化もこれと同じようなもので、考え方と … [もっと読む...] about 動物におけるリプログラミング現象の解明から、細胞初期化の要素を特定する〜宮本圭・近畿大学講師

個体群間の遺伝的つながりを形成し、サンゴの生態系を明らかにする〜中島祐一・沖縄科学技術大学院大学研究員

2017年9月12日 by Top Researchers

自然の乱開発によるサンゴの減少が社会問題となり、法規制は年々厳しさを増している。こうした中、サンゴの専門家として沖縄県の海岸をベースに研究を進めているのが、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の中島 … [もっと読む...] about 個体群間の遺伝的つながりを形成し、サンゴの生態系を明らかにする〜中島祐一・沖縄科学技術大学院大学研究員

医学的エビデンスに基づき、産学連携を推進する〜藤田卓仙・慶應義塾大学医学部特任助教

2017年8月29日 by Top Researchers

昨今、世の中に溢れる玉石混交の健康情報。科学的裏付けのないものまでが「常識」として扱われ、正しい理解のないまま利用されている現状が問題視されている。これらの課題を解決すべく、法律と医学という2つの分野の架け橋として、医療政策学・医事法学・医療経済学・医療情報学といった複合的な視点から学際的な研究を行なうのが、慶應義塾大学医学部の藤田卓仙特任助教だ。大学のもつリソースを最大限活用し、健康医療情報を科学的に正しく、わかりやすく伝えるための基盤を、医学側から産業界にアプローチしながら進める藤田氏に、いま医療が果たすべき責任と為すべき行動について伺った。 医学的エビデンスに基づいたものを、世の中に普及させる Q:現在の活動について、具体的に教えてください。 慶應大学での研究について現状をまとめると、(1)企業から依頼された産学連携を進めること、(2)研 … [もっと読む...] about 医学的エビデンスに基づき、産学連携を推進する〜藤田卓仙・慶應義塾大学医学部特任助教

がんを血管とリンパ管の研究で抑制する〜渡部徹郎・東京医科歯科大学 大学院 教授

2017年6月27日 by Top Researchers

がんの治療において、がん細胞そのものを標的とする以外に周囲の環境を変化させる方法が存在する。がんの転移経路となる血管やリンパ管をコントロールすることで、間接的にがんを食い止めるという発想だ。発生生物学をバックグラウンドとし、がん転移防止研究に取り組むのが、東京医科歯科大学大学院の渡部教授だ。今回はがんの基本的な特性に触れつつ、その研究内容に迫った。 Q:まずは、研究内容からお聞かせください。 がんを治療することを目的とした、血管とリンパ管の研究を進めています。がん細胞が増殖し、転移する過程で重要な役割を果たすのが、血管とリンパ管です。がんの治療においてがん細胞そのものを標的とすることも重要ですが、いかに転移を止めるか、またはがんが大きくならないように周囲の環境を変化させることも非常に重要です。 まず、がんが成長する過程において、血管は重要な役割 … [もっと読む...] about がんを血管とリンパ管の研究で抑制する〜渡部徹郎・東京医科歯科大学 大学院 教授

マクロファージの多彩な機能を発見する〜審良静男・大阪大学免疫学フロンティア研究センター・拠点長

2017年6月20日 by Top Researchers

現在、免疫学の分野で研究のテーマとして注目されているのがマクロファージだ。マクロファージはこれまで、細菌やウイルスなどを食べて消化するだけの細胞と考えられていたが、近年、マクロファージは様々な部分で生命機能に重要な役割を果たしているとわかってきている。大別すれば、食べて消化し炎症に関わるものと、炎症を抑えるものの2種類があり、その違いとふるまいの研究が求められているが、その分野で精力的に研究を進めているのが大阪大学免疫学フロンティア研究センターの審良(あきら)拠点長だ。じつは近年にも大きな発見がなされた免疫学の経緯をたどりながら、その研究に迫った。 じつは歴史が「浅い」免疫学 Q:現在の研究内容をお聞かせください。 研究内容をお話しする前に、免疫学のなりたちについてお話しします。実は免疫学は非常に歴史が浅く、近年になってようやく解明されたといえ … [もっと読む...] about マクロファージの多彩な機能を発見する〜審良静男・大阪大学免疫学フロンティア研究センター・拠点長

生体分子を人工的材料に融合させ、「バイオものづくり」の新境地を拓く〜伊藤嘉浩・理化学研究所 主任研究員

2017年6月6日 by Top Researchers

バイオナノテクノロジーと呼ばれる研究が注目されている。そんな中、「生体分子と人工的材料の融合」を掲げ、長年研究しているのが、理化学研究所・主任研究員の伊藤嘉浩氏だ。氏の研究テーマには、バイオマテリアル、ドラッグデリバリーやバイオチップなど、実現が望まれている技術が並ぶ。今回はそれらの研究の最前線の立場から、話を伺った。 Q:普段最先端の分野を研究なさっていますが、日々進歩がある中で最新の研究の概要にはどんなものがありますか? もともと、工学を医学に応用する「医工学」の分野を、大学院にいる頃からずっと研究してきました。初めは人工臓器の材料を開発する研究をしていました。一番身近な材料ですと、人工血管や人工心臓の材料などがあります。人工血管は血液が流れるだけのチューブのようなもので、人工心臓は血液を流すポンプですね。これらは普通に一般の材料で作っても … [もっと読む...] about 生体分子を人工的材料に融合させ、「バイオものづくり」の新境地を拓く〜伊藤嘉浩・理化学研究所 主任研究員

タンパク質分解現象を活用し、創薬の可能性を広げる〜宮本悦子・東京理科大学准教授

2017年5月30日 by Top Researchers

多くの人々の命を奪ってきた難病、膵臓がん。創薬の長い奮闘の歴史の中で、そうした病気への特効薬はまだない。病気の原因となるタンパク質の75%には現行の方法で薬を作れないからだ。そこで新しいアプローチを武器に創薬に挑んでいるのが東京理科大学の宮本准教授である。豊富な化学の知識を駆使してバイオや生命科学(ライフサイエンス)の分野に新風を吹き込む、その取り組みについて話を伺った。 分解法の創薬、ケミカルノックダウン(CiKD)法によってアンドラッガブルターゲットにメスを入れる Q:現在どのようなご研究に取り組んでいらっしゃるのですか。 私が取り組んでいるのはバイオやライフサイエンスに関する研究です。バイオの研究には色々な種類があるのですが、その中でも未来の薬を創る研究に取り組んでいます。これまでの薬とは違う方法で、全く新しい薬を創りたいと考えています。 … [もっと読む...] about タンパク質分解現象を活用し、創薬の可能性を広げる〜宮本悦子・東京理科大学准教授

ゲノム編集技術が、生命科学に革命をもたらす〜山本卓・広島大学教授

2017年4月25日 by Top Researchers

ゲノム編集技術の劇的な進歩により、生命科学に革命が起きつつある。品種改良や製薬、病気治療など各方面において活用が期待されているゲノム編集技術の研究であるが、「日本は他国に遅れをとっている」と指摘される面もある。ゲノム編集学会の代表を務め、国内の研究環境でさらなる開発に精力的に取り組むのが、広島大学の山本卓教授だ。ゲノム編集の活用方法とその具体的課題について伺った。 Q:研究内容についてお聞かせください。 元々は発生生物学の研究者で卵から色々な細胞がどんなメカニズムで生まれてくるのかについての研究をずっとしていました。約10年前からゲノム編集に利用する、DNAを切断する酵素の開発をスタートさせました。 … [もっと読む...] about ゲノム編集技術が、生命科学に革命をもたらす〜山本卓・広島大学教授

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