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Bio/Life Science

放線菌の研究で、新物質を見つける、生み出す〜大西 康夫 ・東京大学大学院農学生命科学研究科 教授

2020年4月10日 by Top Researchers編集部

天然の抗生物質の3分の2程度を生産するのが、複雑な形態分化と二次代謝産物の多様性に特徴づけられる細菌「放線菌」である。「発酵学」すなわち「応用微生物学」の分野で、この放線菌に関わる研究に力を入れているのが、東京大学大学院農学生命科学研究科の大西 … [もっと読む...] about 放線菌の研究で、新物質を見つける、生み出す〜大西 康夫 ・東京大学大学院農学生命科学研究科 教授

生態発生学の観点から、多様な動物の進化を解明する〜三浦 徹・東京大学大学院理学系研究科 附属臨海実験所 教授

2020年4月3日 by Top Researchers編集部

動物の革新的な進化は、いかにして起こるのか。これら発生過程を解明するべく、さまざまな種類の動物の生活史や発生機構について研究を行なう学問が、生態発生学と呼ばれる学問である。この生態発生学の第一人者として知られるのが、東京大学 大学院理学系研究科 附属臨海実験所の三浦 … [もっと読む...] about 生態発生学の観点から、多様な動物の進化を解明する〜三浦 徹・東京大学大学院理学系研究科 附属臨海実験所 教授

小麦の品種改良で、世界の食糧危機を防ぐ〜辻本 壽・鳥取大学乾燥地研究センター副所長・教授

2020年3月13日 by Top Researchers編集部

地球規模での人口増と温暖化に備え、あらたな穀物の品種のニーズが高まっている。こうしたなか、遺伝子工学と染色体工学の技術を利用して、乾燥ストレスに強い作物の品種改良に大規模に取り組んでいるのが、鳥取大学乾燥地研究センターの辻本 … [もっと読む...] about 小麦の品種改良で、世界の食糧危機を防ぐ〜辻本 壽・鳥取大学乾燥地研究センター副所長・教授

クマの生態研究から、森林の生態系を解明する〜小池 伸介・東京農工大学大学院農学研究院 准教授

2020年3月6日 by Top Researchers編集部

森林の多種多様な動物や植物は、相互に影響しあいながら生活を送っている。こうしたなか、野生のツキノワグマを中心に、森林の生き物の生態を生態学的手法により解析し、森林と人類の共存のために必要な知見を日々発表しているのが、東京農工大学大学院農学研究院 の小池 伸介 … [もっと読む...] about クマの生態研究から、森林の生態系を解明する〜小池 伸介・東京農工大学大学院農学研究院 准教授

レドックス反応と疾患の関係性を探求する〜園田 紀之・九州大学病院 内分泌代謝・糖尿病内科 講師

2020年2月14日 by Top Researchers編集部

日本国内の糖尿病患者数は増加傾向にあり、糖尿病から起こるさまざまな合併症を引き起こすメカニズムの解析が必要とされている。こうしたなか、糖尿病性合併症の研究において九大発の新しい解析技術である生体レドックスの画像化解析「レドックスイメージング」を導入して成果を上げているのが、九州大学大学院医学研究院病態制御内科学園田 … [もっと読む...] about レドックス反応と疾患の関係性を探求する〜園田 紀之・九州大学病院 内分泌代謝・糖尿病内科 講師

遷移金属触媒反応で、生体内合成化学治療の実用化をめざす〜田中克典・東京工業大学 教授、理化学研究所 主任研究員

2020年1月31日 by Top Researchers

有機反応を生体内で直接起こす「生体内合成化学治療」が注目されている。こうしたなか、がん細胞に直接遷移金属触媒反応を実施することで、がんを効果的に治療する治療法を発見するなど、めだった成果を挙げているのが、東京工業大学と理化学研究所の両者のクロスアポイント制度で研究を行なう田中克典主任研究員だ。今回は田中氏に、研究の概要やがん治療の可能性について話を伺った。 薬にする化合物をもう一度見直す Q:研究の概要について教えてください。 薬をつくることは、薬をどう「デザイン」するかということと同じです。コンピューターの計算機能を使って化合物を特定の疾患に効くようにしたり、副作用を抑えるためにいわゆる「ドラッグデリバリーシステム」をつくったりするなどの方法がありますが、いずれも限界を迎えていると思います。どれだけ考えても、つくれる化合物やその毒性などはある程度決 … [もっと読む...] about 遷移金属触媒反応で、生体内合成化学治療の実用化をめざす〜田中克典・東京工業大学 教授、理化学研究所 主任研究員

「飲む体温計」の開発で、新時代の健康デバイスを開発する〜吉田 慎哉・東北大学大学院工学研究科 特任准教授

2020年1月24日 by Top Researchers

ヘルスケアの市場が拡大するなか、次なるデバイスとして無限の可能性を秘めているのが、飲む体温計だ。実用化することができれば、我々の生活を大きく変える可能性がある。こういった飲込み型デバイスの開発に取り組んでいるのが、東北大学大学院工学研究科・工学部 ロボティクス専攻の吉田 … [もっと読む...] about 「飲む体温計」の開発で、新時代の健康デバイスを開発する〜吉田 慎哉・東北大学大学院工学研究科 特任准教授

エピソード記憶のメカニズムを、ネットワークレベルで解明する〜藤澤茂義・理化学研究所脳科学総合研究センター システム神経生理学研究チーム チームリーダー

2020年1月3日 by Top Researchers

脳の海馬は、経験した出来事についての記憶である「エピソード記憶」の形成を担っているが、この海馬がどのような神経回路メカニズムによってエピソード記憶を形成しているのかは未だ解明されていない。こうしたなか、脳の海馬を中心に、エピソード記憶などの認知機能の神経メカニズムをネットワークレベルで解明するべく研究しているのが、理化学研究所脳科学総合研究センター … [もっと読む...] about エピソード記憶のメカニズムを、ネットワークレベルで解明する〜藤澤茂義・理化学研究所脳科学総合研究センター システム神経生理学研究チーム チームリーダー

医工連携で、膵がん診断ナノデバイスを開発する〜村田 正治・九州大学先端医療イノベーションセンター特任教授

2019年12月20日 by Top Researchers

がんのなかでも早期発見が難しく、治療も難しい膵がんの治療には、あらたな技術が求められている。こうしたなか、タンパクからつくったナノデバイスを活用し、膵がんに特化したカプセルをつくることで、ドラッグデリバリーシステムの新たな活路を拓いているのが、九州大学先端医療イノベーションセンターの村田 … [もっと読む...] about 医工連携で、膵がん診断ナノデバイスを開発する〜村田 正治・九州大学先端医療イノベーションセンター特任教授

世界の収量データベースから、穀物の収量変動を予測する〜飯泉 仁之直・農研機構 農業環境変動研究センター主任研究員

2019年12月12日 by Top Researchers

世界レベルでの食料需給の安定化と飢餓対策のためには、グローバルな食料生産変動の予測・監視に基づく食料輸入国での備蓄や国際機関による緊急援助などの対策が重要である。しかしながら従来、入手できる作物収量データには制約があり、予測できる地域が限定されるという課題があった。こうしたなか、主要穀物の生産地域を網羅するグローバルな収量データベースを構築し、気温と土壌水分量の季節予測データと組み合わせ、全世界の収穫面積の約20%にあたる地域の米・小麦の収量変動を収穫3か月前に予測できるモデルを発表したのが、農研機構 農業環境変動研究センターの飯泉 仁之直 … [もっと読む...] about 世界の収量データベースから、穀物の収量変動を予測する〜飯泉 仁之直・農研機構 農業環境変動研究センター主任研究員

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