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微細藻類の研究で、新たなバイオプラスチック原料を開発する〜小山内 崇・明治大学農学部農芸化学科 准教授

2019年8月20日 by Top Researchers

低酸素社会の実現に向け、現代生活に必須なプラスチックの原料を、石油から生物由来のものにシフトしていくことが求められている。こうしたなか、シアノバクテリアや真核藻類を使った基礎・応用研究をもとに、低炭素社会の実現に向けたバイオプラスチックの原料の効率的な生産法の開発に注力しているのが、明治大学農学部農芸化学科の小山内崇 … [もっと読む...] about 微細藻類の研究で、新たなバイオプラスチック原料を開発する〜小山内 崇・明治大学農学部農芸化学科 准教授

CRISPR-Cas9の立体構造をもとに、ゲノム編集をさらなる高みへと導く〜西増弘志・東京大学大学院 理学系研究科 准教授

2019年8月13日 by Top Researchers

生命の設計図であるゲノム情報を書き換える「ゲノム編集」という言葉がにわかに注目されている。2013年に報告されたCRISPR-Cas9を用いたゲノム編集技術はさまざまな分野に技術革新をもたらした。DNAを切断するハサミ役であるCas9タンパク質、ガイドRNA、ターゲットDNAからなる複合体の結晶構造を世界にさきがけて解明し注目を集めているのが、東京大学 大学院理学系研究科 西増弘志 … [もっと読む...] about CRISPR-Cas9の立体構造をもとに、ゲノム編集をさらなる高みへと導く〜西増弘志・東京大学大学院 理学系研究科 准教授

地球規模で河川の流れを予測し、災害を防ぐ〜山崎 大・東京大学生産技術研究所准教授

2019年7月30日 by Top Researchers

大規模河川の洪水や氾濫による大災害を防ぐには、事前の流況予測が必要である。しかしながら、これら大陸スケールの河川における「水の動き」を正確に把握することは、複雑な要因が関連するため、非常に難しいとされている。そうしたなか、最新の高解像度衛星観測データを活用して、複雑な氾濫原浸水プロセスを効率よくモデル化しているのが、東京大学 生産技術研究所の山崎 … [もっと読む...] about 地球規模で河川の流れを予測し、災害を防ぐ〜山崎 大・東京大学生産技術研究所准教授

超平坦技術で、刃物の新たな可能性を実現する〜江龍修・名古屋工業大学教授

2019年7月23日 by Top Researchers

「刃物を磨く」ことは奥が深く、一般的には表面に光沢が出た状態を磨いた状態とされているが、真に刃物を磨くためには表面だけではなく「内側」の原子の配列を整えることが重要である。この、内側までが整然と並んだ状態を「超平坦」という独自の用語で定義し、刃物の新たな研磨方法を開発しているのが、名古屋工業大学の江龍修教授だ。江龍教授の技術は、従来磨くのが困難とされていたシリコンカーバイドに実用化され、重電分野のデバイスなどに広く活用されている。「刃物には無限の可能性がある」とし、今後は食物や医療など多分野への展開を視野に入れている江龍教授に話を伺った。 内側の電子配列を整える「超平坦」技術 Q:まずは研究の社会的なニーズについて教えてください。 磨いたものというのは「ピカピカになる」といいますが、そもそもピカピカとは何か、ということを考えてほしいのです。ピカピカと … [もっと読む...] about 超平坦技術で、刃物の新たな可能性を実現する〜江龍修・名古屋工業大学教授

航空宇宙工学の観点から、空気力学の可能性を追求する〜北村 圭一・横浜国立大学 大学院准教授

2019年7月16日 by Top Researchers

ロケットやドローンなど、空気力学をもとにした設計・シミュレーションの研究ニーズが年々高まっている。こうした中、航空宇宙工学を軸として、空気力学を中心とする様々な流体現象を研究しているのが、横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門(理工学府 機械・材料・海洋工学系専攻 航空宇宙工学教育分野,機械工学教育分野 併任)(理工学部 機械・材料・海洋系学科 機械工学教育プログラム 併任)の北村 … [もっと読む...] about 航空宇宙工学の観点から、空気力学の可能性を追求する〜北村 圭一・横浜国立大学 大学院准教授

熱電変換の研究で、熱エネルギーの有効利用を実現する~野村政宏・東京大学生産技術研究所准教授

2019年6月14日 by Top Researchers

エネルギーの有効利用が社会で求められるなか、近年再度注目を集めているのが「熱」エネルギーである。従来、熱エネルギーはコントロールが難しい面があったが、近年この熱エネルギーをナノテク領域からアプローチすることで、新たな発見と技術が生み出されつつある。こうした中、「フォノンエンジニアリング」と「エネルギーハーベスティング」といったキーワードを軸に研究を進めているのが、東京大学生産技術研究所の野村 政宏 … [もっと読む...] about 熱電変換の研究で、熱エネルギーの有効利用を実現する~野村政宏・東京大学生産技術研究所准教授

GaN結晶の量産技術を確立し、多方面での実用化を推進する〜森勇介・大阪大学教授

2019年6月7日 by Top Researchers

窒化ガリウム(GaN)は青色LEDに用いられるなど、現代の社会や産業において必要不可欠な半導体物質である。主流であるシリコンと比べて電気の変換性能が高いという特性から、電気部品としてさまざまな方面で活躍が期待されているものの、その低コスト化やウエハサイズの大口径化に難しい面があった。こうしたなか、その難問を解決するのが大阪大学工学研究科 電気電子情報工学専攻の森 … [もっと読む...] about GaN結晶の量産技術を確立し、多方面での実用化を推進する〜森勇介・大阪大学教授

独自の手法を組み合わせ、日本の陽子線治療をリードする〜白土 博樹・北海道大学教授

2019年5月31日 by Top Researchers

先進国のがん治療において、半数以上の患者が受けるのが放射線治療である。しかしながら、日本に限るとこの放射線治療の割合は低く改善が望まれる。こうしたなか、動体追跡と陽子線を組み合わせた独自の治療手法によって、さまざまな種類のがんへの対応を実現したのが、北海道大学大学院医学研究院 医理工学院長の白土博樹教授だ。今回は白土教授に陽子線を用いたがん治療の最前線について伺った。 動体追跡と陽子線を組み合わせた治療を開発 Q:まずは、研究の概要について教えてください。 現代は日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人はがんで亡くなるといわれています。放射線治療というと、非常に侵襲性が低く、大手術と比べても患者さんが外来で治療を受けることができ、さらに抗がん剤と比べて副作用が少ないという特徴があります。そのため先進国においては、約60パーセントの患者さんが放射線 … [もっと読む...] about 独自の手法を組み合わせ、日本の陽子線治療をリードする〜白土 博樹・北海道大学教授

がん発生のメカニズムを明らかにする〜昆 俊亮・東京理科大学講師

2019年5月24日 by Top Researchers

「発がん」はよく耳にする言葉であるが、実はがんを研究する腫瘍発生学においては、がん細胞が産出されたときに体内で何が起きているかなど、未解明の部分が数多くある。そうしたがん研究において、がん細胞が誕生したときの生体内反応を中心に発がん研究に取り組んでいるのが、東京理科大学 生命医科学研究所 発生及び老化研究部門の昆 … [もっと読む...] about がん発生のメカニズムを明らかにする〜昆 俊亮・東京理科大学講師

アトピー性皮膚炎のメカニズムを突き止め、新薬を開発する〜椛島 健治・京都大学大学院教授

2019年5月14日 by Top Researchers

日本でも患者数が多いアトピー性皮膚炎は、難治性の慢性疾患として高い治療ニーズがある。こうしたなか、アトピー性皮膚炎の克服のために可視化技術を用いた研究手法を開発し、皮膚バリア・免疫・かゆみの観点からアトピー性皮膚炎の要因を検証する実験で注目されているのが、京都大学大学院医学研究科の椛島 … [もっと読む...] about アトピー性皮膚炎のメカニズムを突き止め、新薬を開発する〜椛島 健治・京都大学大学院教授

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